春山うららさんに話を聞いて
以前、ちょろっと立ち読みで読んでて
さほど反応せんかったのだが
読んでいるとワタシの読んでいた本と
全然違うかった・・・ナニを勘違いしていたのやら??
 
漫画といっても古典漫画とでも言うべきか?
 
そうゆうのを好きな人達を巡る
ちょっとした物語である
 
古典漫画って
個人的には苦手だったりするのだが
 
やはり漫画好きなワタシにとって
ひとつひとつの物語が
その人の歴史歴史に関わっていたりするのは
 
ひじょ〜に
わかるわかるってところで
はい、ひじょうに楽しかったです
 
でもって、今回気に入ったセリフ
 
  
『さらば火星(くわせい)よ』
 
 
字体も変えたい気分です w
 
 
(魚)

ISBN:478592294X コミック 芳崎 せいむ 少年画報社 2003/04/03 ¥800

茄子 (2)

2004年3月28日 読書

たまたま読んだら楽しかった
短編とゆーかオムニバスとゆうか
茄子を題材にした色んな噺が入っていて
  
それぞれ噺が少しかぶっていたりいなかったり
 
噺のひとつを
ジブリでアニメをやるんだか
やったんだかよくわかんないけど 
とりあえずワタシ的には
茄子畑を作ってるおっさんの噺が一番好きである
 
女子高生に問われて
無駄に煙草の煙に巻く
気分を害したのかと問うた女子高生に
 
 
『ケムに巻いてんの』
『おやじギャグですね!?』
 
ってのがワタシ的にかなりツボでした
 
 
キュウリでもない
 
ダイコンでもない
 
茄子なのである
  
 
ISBN:4063142957 コミック 黒田 硫黄 講談社 2002/05/23 ¥524
 

げんしけん 2 (2)

2004年3月20日 読書

ぶっははははは!
 
いやぁ〜気持ちよくワラタ
 
”げんしけん” 
『現代視覚研究会』の略だったか?
 
いわゆる大学のヲタク同好会で
 
それはそれは
なかなかマニアックなハナシです
 
ハナシを要約すると
いままで、そっち系が好きだったのだが
大学にて、ようやくデビューする主人公と
天然のヲタクで美少年の高坂(こっちの名前は覚えている)
そして、その高坂のふつー彼女とのハナシで
  
なんとなーく
究極超人あーる君的なノリを思い出します
 
まぁ、マニアのりの好きな方にはオススメ
 
つーか
驚きなのはこの作者さん
以前は『五年生』ってな
ひじょーにの人間内面のドロドロした漫画を描いてた人で
こんなのも描くんやー ってな感じです
 
 
あと夏のコミケが
そんなに並ぶものとは知りませんでした
 
 
いつかは行きたいと思っていたが
 
 
 
ぜったいムリ!!
(並ぶのホントに嫌いなひと)
  
 
ISBN:4063211517 コミック 木尾 士目 講談社 ¥505

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